18年目の夢が始まります。

 何をやっても、全て一人でした。ビラの配布、朝立ち、
夕立ち、全て一人でやっていました。それは昨年の10月末の話。



 年が明けて同級生が手伝ってくれるようになりました。
上諏訪の先輩方から「朝からごみ拾いを一緒にしよう」と声を
かけていただきました。「俺は10年くらいしか生きられない。学んだことを
村崎君に伝えて、立派な政治家に育て上げるのが最後の夢だ」と言われました。



「遠慮したらいかんよ。どんどん顔を売りに来なさい」
地元商店街の方から言われました。


「正しいことば始めようとしてる姿勢が好きだから、応援しとるとよ」
同級生のお姉さんが、僕に代わって何度も頭を下げてくださることもありました。


「村崎のためなら、交通費なんてどうでもいい。お前の夢が実現させることが大事だ!」
八戸、東京、名古屋、京都、大阪、和歌山、岡山、福岡から、
仲間が駆けつけてくれました。今日も、遠方より仲間達が集まっています。


「あなたの話をゆっくり聞きたいの。みんなで集まるから、いらしてください」
全くご縁のない主婦の方と出会いました。




 この半年を振り返ると、思わず涙が溢れてきます。

 
 この半年は、27歳の若者を確実に大きく成長させました。
地域の方から、どれだけのことを教えてもらったことか。
恩師との再会で、改めて自身に足りぬ点を気づかせてもらったことか。
子ども達から、いかほどの元気とやる気を与えてもらったことか。


 私は政治の現場に行き、もっともっと具体的に行動し、
成長せねばならんのです。その成長が大村市長崎県、日本の未来に
貢献できると確信しています。

 

 私は、未来の大村市を明るくするために起ち上がりました。
シガラミのない、客観的に政策を提言できる政治家が、今の大村市
必要だと思ったからです。

 
 されど、私の考えを「非」とされる方もおられるでしょう。
 

 今の私には怖いものがありません。
私と共に未来の大村市を考え、行動してくれる仲間がいるからです。


 そして、「非」とされる方々と議論して、納得して頂ける
自信もあります。改革は一瞬ではなく、粘り強くやらんといかんのです。



 明日から始まります。
18年越しの夢の舞台。「27歳本人劇場」の開幕です。


 明るく、元気よく、戦い抜きます。
市民の皆さんにとって、選挙は「うるさい存在」かもしれませんが、
私の活動を見ていただいて、少しでも元気になってもらえるような
活動をしたいと思います。


 
 あと、30分で日記の更新ができません。


 一先ず、お別れです。
4月23日に、再び報告します。


 ここまで支えてくださった皆様に、深く感謝。
皆様がいたから、今の僕があることに。


           2007年4月14日 村崎浩史