親友、和歌山へ帰る

 春の大嵐が到来です。
台風のような強風と大雨ですね。


 昨日から手伝いに来てくれていた鳥倉君が
夜行バスで和歌山へ帰っていきました。
2月中旬から関西から友人達が手伝いに来てくれて
本当にありがたいです。もちろん、地元の方も日々
手伝ってくださり本当に感謝しています。


 中学時代に、転校された先輩のご両親と再会できました。
さらに、その先輩の妹さんが2日前に街頭で手を振ってくださったり、
なかなか面白いご縁がありました。

 
 今日もある方から
「地域の代弁者として、その自覚を忘れんでくれよ」と
言われました。


 上諏訪、諏訪、池田の代弁者として、私が担う期待と
責任は大きいことを自覚しています。街を歩くと、悲しいかな。
課題は尽きません。溢れるばかりです。



 なぜ、それらは解決されないのか。
誰に言っても、変わらないからなのか。不便や危険を強いられていても
受け入れているのか。それとも諦めているのか。本当にそれでいいのか。



 地域の向こうに大村があり、大村の向こうに長崎がある。
長崎の向こうに九州があり、九州の向こうに日本がある…。


 
 生活している地域の中に、潜んでいる課題を解決できないようじゃ
日本はいつまでも変わらないと思うのです。生活空間における
歩行者視点。これはいつまでも持ち続けていきたいと思います。