歩くことで見つかる課題
今日は父親の誕生日です。
生きていたら54歳。今の僕をどう思うのかと
少しだけ考える時間がありました。
昨夜は応援してくださっているご家族と
深夜2時まで語りあかしました。
「若い人らで新しい風を起こしてもらいたい」と激励していただきました。
今日は朝から長崎市内に行き、昼間は
免許の更新。夕方は上諏訪、諏訪、池田町を中心に歩きました。
中諏訪バス停から諏訪駅にかけて、電線に大量のムクドリが
飛来しています。鳴き声もうるさいのですが、地面に糞が雨のように
落ちてきます。バス待ちのお客さんも上空を警戒されていました。
ムクドリの問題は全国各地にありますが、原因は
住宅地の開発でムクドリの生息場所区が少なくなったことが
あるそうです。
これ以上、ムクドリの飛来が悪化するようであれば有効な策を
打たねばなりません。ムクドリの大量飛来が一時的なものか、
持続的なものか観察してみます。糞害は人体への病原菌伝染の
危険性もあります。西大村小学校の通学路ですから、なおさらです。
ちっとも嬉しくない発見ですが、歩くことで課題は見つかります。