本日の「スタ☆メン」をご覧になった方も多いと思いますが、
僕としてはポップに報道された気がして複雑です。
まぁ、自分は自分なので気にはしませんが。



 僕は「次がある」なんて思っていません。
あくまで粛々とプロの政治家になり、大村の為に
できることやりたい、市民の皆さんと創っていきたいのです。
だから、退職したのです。


 番組の中で、経済学者の森永卓郎氏が「市議は時給換算すると
高額所得者だから、地方議員を目指す若者が増えているんじゃないですかね」と
発言していました。

 
 僕の場合は、全く当てはまりません。


 大村市議は年収にして約600万前後になると思います。
経験年数や実績で評価されることはなく固定されています。
したがって、僕の場合は企業に残っていた方が豊かな生活ができました。
実際、僕の同期は年収600万以上ですから、会社に残っていた方が
経済的には余裕のある生活ができたでしょう。


 さらに、僕は活動報告書を作成します。
現時点でも4月までに10万枚のビラを作成予定です。
報告書の制作費だけで大きな負担になるんですが、費用の捻出は
寄付を受けることなく自腹で制作していくつもりです。


「政治家になりたいのってお金目的じゃないの?」
と聞かれることもあります。今日の番組がいい契機になったので、
僕の考えを書かせてもらいました。