変えるところ、守るところ

 友人の紹介で、政治の現場に詳しい方とお話できました。
僕の冊子の評判が伝わったことで、お会いする運びになりました。


 「この政策は一人で書いたの?」と嬉しいお言葉を頂戴しましたが、
改善すべき点も頂きました。お電話やメール、葉書で頂いた部分と重なりましたので
反省しています。


①広域的に政策を書いているので、焦点がぼけている。
カタカナ語が多い。

 
 ①については欲張りました。
絞ると明確になりますが、政治課題は多岐に渡っています。
それゆえ、他分野への処方箋として政策を書いてしまいました。


 ②については深く反省しています。
もっと、わかりやすく伝わるよう配慮すべきでした。
ただ、僕が使うカタカナ語はビジネス現場や僕の世代では
日常的な言葉です。

 
 僕は年長者から若手がバランスよく、議会にいるべきだと
考えています。年長者の詳しい分野、知識もあれば、僕のような若い
世代はカタカナ語で表現されるような、新しいシステムに精通しています。


 次回からは明確な表現を心がけますが、僕自身を通じて
新しい概念やシステムが存在し、それらを導入すると、どんな利点が
あるのか知っていただけたら何より嬉しいです。それが、僕が声高に
訴える「世代参加」の最大の利点ではないでしょうか。

 経験豊富なベテランと新しいものに積極的な若手が噛み合う。
ベテランと若手の融合こそが次代を切り開いていくのではないでしょうか。


 おこがましい表現に聞こえましたら、申し訳ありません。