止まれない一日

 日中に声をかけられることが多くて嬉しいです。
特に信号待ちの助手席から奥様がわざわざ、窓を開けて
くださったり、演説を聞きに来て下さる方もいらっしゃったり。
街に出ると、気持ちがどんどん高まります。


 トップページに更新しましたが、
出陣式と語る会の日時を掲載しています。
改めて、こちらにも掲載します。
  

<出陣式>

2007年 4月15日(日) 午前9時  

大村市東本町92 中尾ビルIII 2階(ファミリーマートの隣、天正夢広場の真正面のビル)


<語る会>

4月15日(日)上諏訪公民館    19:30〜20:30
4月17日(火)池田1丁目公民館   19:30〜20:30
4月18日(水)池田新町公民館   19:30〜20:30
4月19日(木)水田町公民館    19:30〜20:30
4月20日(金)坂口公民館     19:30〜20:30
4月21日(土)諏訪公民館     20:00〜21:00 

※政策と信条(45分)、質疑応答(15分)を予定しています


 明日もマックスバリューと大村駅前を基本に活動しようと
思います。

 

最終コーナーです。

 選挙が終わった翌日なので、皆さんの話題が具体的だ。
旗を持って歩いているので、多くの方に声をかけていただきます。
「ご苦労様、あと2週間頑張ろうね。」
「やっと、こっちに来てくれたのね」

 
 
 選挙カーを引き取りに行きました。
これから、音響設備と看板をつけてもらいます。
13日に大村警察署で審査があるので、それまでに
仕上げてもらいます。同級生のお父様が、精通された方なので
お任せしました。本当にありがとうございます。


 明日から事務所前に看板を掲げます。
しかし、名前の入った選挙事務所看板ではありません。
公選法上、選挙事務所の看板は告示の日(4月15日)からし
掲げられないのです。したがって、私のスローガン(キャッチ)を
掲げた看板になります。(名前は出せません)これで、私の事務所が
どこなのか、わかりやすくなると思います。


 やることがたくさんあるのですが、少しずつ片付けていくこと。
片付けるために、計画を立てることが楽しいです。効率性を高める
レーニングをしているような気がしてなりません。


 会社員時代に、今の感覚を持っていたら、上司に怒られる機会も
少なかったでしょうね。桜も散り始め。季節は待ってくれないことを
告げてくれます。さぁ、前進。

今日の活動報告と前半戦。

 開票結果を知っているので、複雑な心中で日記を書きます。

 
 福岡から友人夫妻が来てくれて、仕事を手伝ってくれました。
夕方からは同級生二人、活動を始めて知り合った60代の方お二人も
お越しくださいました。


 夜は教育実習の教え子二人が「何かできることはありませんか」と
来てくれました。今まで選挙に行ったことがないとという子達が、
興味を持ってくれるのは嬉しいです。(教育実習では政治経済を教えたので
複雑ではありますが)


 皆さん、本当にありがとう。




 大村の県議選は僅かながら投票率が増加したようですね。
でも、まだまだ。25000人以上が参加していない。諦めている。興味・関心を
持っていない。本当に、まだまだこれからだと思う。

  
 当選と落選の差が13票でした。
本当に重みのある13票です。選挙の厳しさが如実に現れています。


 
 全国の同志達ですが、現職の方は前回よりも得票を伸ばされ
トップ当選されている方が多かったです。



 しかし、この数年、ずっと活動を一緒にやって来た友人が
厳しい結果になりました。まだ連絡を取っていません。
彼らが次にどのような言葉を発するのか、見守りたいと思います。
まだまだ、これから。次は自分の番です。


 明日から演説再開です。
17:30:上諏訪マックスバリュ
18:15:大村駅


 以上の予定で考えております。
状況次第で変更の予定があります。

有田への小旅行

murahiro2007-04-07

 酒蔵時代のお取引相手の方が挙式されるので
有田町まで行きました。その方はハワイ在住の方なのですが、
奥様のご実家が有田町出身ということで、有田での披露宴となったわけです。

 
 自社の酒をアメリカで販売したいと思い、私費を投じて
単身で宛てもなくホノルル、サンフランシスコ、ニューヨークへ行きました。
ホノルルで出会ったが縁。和歌山の小さな酒蔵から生まれた酒は、もう少しで
アメリカで販売される地点に辿り着きました。


 いくら告示が近いからとはいえ、自分のことばかりに専念してはならんと
思い、有田へ行きました。奥様のご両親のご友人から激励を頂きました。
「いとこが大村にいるから…。」
「前の職場の後輩が大村に…」


 印象的だったのは「お前の目は光り輝いている。数年後に再会したときに
濁っていたら、お前をぶん殴るけんのう!」

 
 窯元で絵付けをされている伝統工芸士の方は
「地域の文化で面白いのは色の概念。地域によって色に対する認識が違うんだよ」
と話されていたことです。京紫と江戸紫の事例から多岐に渡って文化と地域について
教えていただきました。


 驚いたのは大村から1時間で有田に着くこと。
一般道ですから、川棚町を経由して波佐見町、有田町です。
大村は長崎空港を擁した街です。有田、嬉野、武雄、鹿島との観光・文化面に
おける連携を視野に入れて、お互いに利のある(win-winの関係)関係性を
築くことができるのではないか、と可能性を感じました。

  

ようこそ事務所

murahiro2007-04-06

 センスのいい後輩のお陰で、事務所が可愛くなりました。

 住所:大村市東本町92 中尾ビルⅢ 2階


 わかりやすく言いますと、大村駅隣のファミリーマート
隣のビルです。1階に「MOSIC」(モザイク)というヘアサロンが
あります。そこの2階です。窓際のダルマが目印です。


 以前、レストランだったそうなのでバーカウンターがあったり、
間接照明が残っていたり。そして何より広いです!


 土曜日は開けていませんが、日曜日は開けています。
お近くに来られたら、お立ち寄りくださいませ。





 

ようやく決まりつつあります。

 制作物もあと3点で終わりです。
事務所も決まりました。最終的に確定したらお伝えしようと思います。
期間中の演説会の場所と日時も決まりました。全て応援してくださる方の
お陰です。自分ひとりでは決まらなかったです。


 朝からベネッセ時代の営業本部長から電話。
「どうせ…だから、何か面白いことやれよ。爪あとを残してこい」と
シニカルな内容でした。応援でないような応援でした。


 
 昨日ことなんですが、教育実習の教え子と再会しました。
5年ぶりだったので顔を見ただけでは気づかなかったです。
「先生は、教育実習の頃から政治家になるって言ってたから
驚かなかったよ。待ってました」


 教え子達の間では、「やっぱり!」と話題になっていたそうな。
彼ら・彼女達に夢を追い続ける姿を思いっきり見てもらおうと
思います。


 まだまだ、どんどん、走っていきます。

二人の師匠

 僕は扁桃腺が弱いです。
疲労が蓄積されると真紅に腫れあがり激痛⇒高熱に襲われます。
体温は平熱のままですが、妙に腫れあがっています。


 今日から新年度がスタート。
この伸びやかな優しい空気と風に舞う桜の花びらは新入社員時代を
思い出す。

 
 僕は先輩(現在10年目、9年目)二人の影響を大きく受けた。


 A先輩は「(村崎の)言動・行動がお客さんにとって、どのような意味を持つのか
常に明確にしながら行動しなさい」と顧客視点で仕事をすることを徹底的に
教えていただいた。仕事の難しいところは自分の視点からスタートしてしまう
ところですが、A先輩は常にお客さんの声を真摯に受け止めるので信頼の厚い
営業マンでした。


 F先輩は僕の指導員でもありました。
「不可能を可能にする。これが営業(仕事)やで」
「あり得ない(と思われている)ことをやるために仕事しなきゃ面白くない」
「そういう結果を出すには今までにない新しいやり方をやらないきゃいけない」


 メンバーの想像を超える企画と結果を次々に繰り出す先輩でした。
発言に見られるよう、思考の固定化がありません。常に回転され、柔軟。
私の目標です。



 街を歩けば応援の声も頂きますが、シビアな声も頂きます。
今までの大村市にないことを始めようとしているのですから、致し方ないと
甘受します。市民の皆さんもお気づきのように、大村は内海で温暖。どう考えても
保守的な風土になります。僕はそれを真っ向から否定するつもりはありません。


 それも大村の文化であり、伝統だから。


 ただ、いつまでも同じ状態を続けていたらいけない。
もう、薄々感じておられると思います。 誰かがこの閉塞した状況を
打開せんといかんわけです。それを望んでいる期待感もあることも感じています。


 
 「不可能を可能にする」


 いい言葉だと私は思います。
9万人が住む、美しい大村を簡単に諦めてなるものか。



 年度初めに師匠二人を思い出し、新たな出発を切ろうと思います。


 本日最後にお会いした30代前半の男性の言葉に涙ぐみました。


「若いから、紹介だから、応援するんじゃないから。」
「君が媚びずに、自分の意見を堂々と主張できると確信したから応援するんだよ。」




 師匠二人が読んでおられるかわからないけど、
私は愛する故郷で、必死に戦っています…。